簿記は向き不向きが顕著

簿記

簿記について発信するうえで皆さんに知っておいてほしいことを今回は記事にしていきます。

簿記向いている人ってどんな人?となると思いますが的確に得意な人はいないと思います。

簿記はとても向き不向きがはっきりとしている勉学だと思います。
しかし、三級程度ならゆっくりやっていけば理解をして受かることが可能です。

ネットはだんだんと大袈裟になっている

簿記について調べると、「簿記三級は1週間で受かる余裕だわ」という投稿をよく見かけますがこれは、確実に誇張的な発言の次元です。
先ほど言った通り向き不向きが大きく存在していて、周りは受かっていたのにと不安にならなくてもよいのです。

実例として

私の友達に6回簿記三級に落ちている人がいます。
これは、大げさかもしれませんが不向きだっただけなのです。
この人は67点であきらめてしまったのですが、三級はゆっくり仕組みを理解すれば楽になります。

雑談:理系さんは一度やってみてほしい

私は、中学生の時生粋の理系でした。数学は偏差値で表すと65くらいはあったり理科は60くらいでしたけど…
まあ理系でした、私は将来会社を立てて自分の好きを突き詰めていくんだと考えた際に商業系の道に進み自分で会社のお金の管理をすることができたらなということで簿記に触れました。
簿記に触れると、数字が大好きな自分はとても楽しくお金についての知識にもつながってとても楽しかったのです。
理系の人に進路を縛り付けるつもりはありませんが、文転したいと思うのなら簿記のかかわる学部(経済学部、商学部、経営学部)も視野に入れてもいいではないかなと感じています。

最後に

2級からは本格的な理解と数字に対する不快感がないことが求められますが。
三級には、受かるようなサポートをこのサイトでしていければなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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